薪ストーブの炎を眺め時を忘れる平屋建ての家
平屋建て住宅に似合う薪ストーブのある間取り
大きな切妻屋根の平屋建て住宅のこの家は、薪ストーブをリビング中央に配置した間取りです。薪ストーブの炉台にはレンガを敷き詰め、薪ストーブの温かみある雰囲気を一層おしゃれに演出しています。薪をくべる様子や、薪のはぜる音、薪のゆらめく炎を、リビングやダイニングで、そして対面キッチンから調理をしながらも眺めることができる、なんとも贅沢な薪ストーブのある間取りプランです。また、玄関に入ると、高さを抑えたシューズクローゼットの上からのぞく、梁と薪ストーブの煙突も目を惹くアクセントに。北海道にぴったりな薪ストーブのある家での暮らしは、単に暖をとること以上に魅力があり、生活にアクセントを加えます。天然木のぬくもりと共に広がる独特の空気感が住む人に時の流れを忘れさせる薪ストーブ、誰もが憧れる平屋建て住宅と薪ストーブを叶えた間取りプランです。
平屋建て住宅の屋根裏に魅力的なロフトがある間取り
40坪ある平屋のこの家の中央のリビング階段を昇っていくと、そこは屋根裏を思わせる勾配天井が広がるロフトスペース。平屋に掛かるその大きな切妻屋根の天井高を活かし、玄関は開放感ある吹き抜けに、収納スペースを勾配高さの低い両端に配置して生活スペースも有効にとっています。窓がある妻側には子供部屋とご夫婦の主寝室があり、プライベートな空間としてご利用。子供部屋と主寝室をウォークインクローゼットで繋げ、親子の程良い距離感を保っています。平屋住宅にプラスされた屋根裏感覚のロフトスペースは、寝室や子供部屋としてだけではなく、通常の平屋には無い収納力として、趣味を楽しむスペースとして、お子様の遊び場として、様々の活用できる多目的スペースです。生活に遊び心とゆとりが生まれるロフトのある間取りプランです。