人の生活の中心となり、長く住み続ける住宅は、何より安全で、安心できるものでなければなりません。
アーキビジョン21は、たくさんのこだわりを持って、子どもからお年寄りまですべての人が、安全・快適で住みやすい家を提供しています。
圧倒的な耐震性能を持つ家づくり
地震の多い日本において、住宅の耐震性は重要な機能の1つです。
独自工法「モデューロ」で組立てられた家は、移動して組み立てることを前提としているため、独立構造設計で、高い構造強度を実現しています。さらに強度の高いユニットを連結されることで、水平方向の接合部は2倍、交差接合部では4倍の強度を確保することが出来ます。この工法は数多くの試験と審査で耐震性をテストで、圧倒的な構造強度が認められ、国土交通大臣認定を取得しました。
同様にオリジナル工法の「ACT-1」工法は、日本古来の在来工法を基本に構造用大断面集成材と独自で開発したACT金物と組み合わせることにより優れた耐震性を実現、「モデューロ」同様に特許の認定を受けています。
耐震性への強いこだわりは、アーキビジョン21の建築哲学であり、住宅メーカーとしての責任です。
バリアフリーの思想が息づく空間
段差を設けないフラットなフロア設計、幅が広く昇降の負担を軽減した緩やかな階段、チャイルドロックがかかる窓など、小さなお子様やお年寄りの方などの社会的弱者の目線に立って空間を造り上げることで、すべての人に安全で快適な家を提供します。
アーキビジョン21の家は子どもや孫世代まで多世代に渡って住み継がれる可変性や包容力を持つ、快適が100年続く住まいを目指しています。
木のぬくもりが感じられる家
アーキビジョン21の家の快適性には、木の心理効果が大きく貢献しています。
木肌の風合い、色調、肌触り、香り、温もり、柔らかさ、森に包まれるような安らぎを五感で感じることができます。自然素材である木で造られた家だからこそ、癒やしに満ち溢れ、住む人に大きな安心感を与えます。
時代や世代、嗜好を超えて受け入れられる木の家を目指しています。